拭き漆の木の急須

SK_049

拭き漆の木の急須  (SK_049)

拭き漆の木製急須です。

拭き漆とは、生漆を何度も木地に摺り込み、すり込む度に和紙で余分な漆を拭き取る塗り方のこと。
この手間のかかる作業によって、素朴で味わいがある美しい艶と透けた木目が生まれるのです。
縁の黒っぽいラインは麻の布を漆で張ったもので、アクセントにもなっています。

木製の急須は熱伝導率が低いのが特徴。
熱々のお湯を入れても、陶器のように蓋や取っ手、急須本体も熱くなりにくいです。
それでいて保温性に優れているので、お茶は温かいままをキープ。

陶器に比べて軽くて割れにくく、扱いやすいのもうれしいところ。
洗っている途中でうっかり滑らせて落としてしまっても、安心です。

サイズは大小2サイズございます。

茶葉が充分に広がるたっぷりしたサイズの、専用茶漉しも付いています。

 

 

サイズ     小…W160×D100×H110mm(取っ手、ツマミ含む)、容量約200ml
大…W170×D90×H120mm(取っ手、ツマミ含む)、容量約350ml
素材    木(ナツメ)
注文番号タイトル(定価)販売価格(税込)
在庫状態数量単位 
SK_049_200小 / 200ml(¥4,180)¥3,344
入荷待ち入荷待ち
SK_049_300大 / 300ml(¥4,510)¥3,608
入荷待ち入荷待ち
2019-04-20 | Posted in 食器・食卓まわり, ONLINE-SHOPComments Closed 

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